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矯正治療について 子どもの矯正について その他

矯正治療について

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矯正治療を受ける時期はいつ頃が良いですか?

矯正治療を始める時期は、ご自身で歯並びが気になったときだと考えています。ご希望がありましたらイベントの前に一時的に装置を外すことも可能ですので、事前にお伝えください。基本的に矯正治療は長期間かかりますので、結婚式やイベントを控えている方は、できるだけ早めにご相談ください。

歯並びを綺麗にすると見た目以外にメリットはありますか?

特定の歯に大きな嚙む力の負荷をかけてしまいその歯の寿命を縮めてしまったり、顎関節症を引き起こす恐れもあります。治療を行って歯並びやかみ合わせを整えることで、清掃性の改善による口臭の改善や食事をするときの機能面の向上が得られ、見た目だけでなく、お口の健康にも大きなメリットがあります。

検査内容を教えてください

お顔とお口の中の写真撮影、レントゲン、CT、口腔内スキャナーなどの撮影を主におこないますが、症状に応じて内容は変わります。当院には口腔内スキャナーがあるため、患者さまに負担がかかる樹脂を使っての型取りは不要です。

治療に痛みはありますか?

初めて矯正装置をお口に付けた時や装置を調整した直後は違和感や歯が締め付けられるような感じ、引っ張られるような痛みなどを感じます。個人差がありますが、小学生の低学年の患者さまでも我慢できる程度の痛みですのでそれほど神経質になる必要はありません。

治療のシミュレーションは見れますか?

確認できます。マウスピース矯正であれば、検査後の説明時に治療終了までのシミュレーションを確認することができます。ワイヤー矯正の方もご希望があれば見ていただくことができますので、お気軽にお申しつけください。

矯正治療期間中に何か注意することはありますか?

装置がお口の中にあることで虫歯や歯周病などのトラブルのリスクが高まるため、ブラッシング(歯磨き)をいつも以上に丁寧にするなどのケアを怠らないでください。歯に装着している装置によっては装置が外れてしまうことがありますので、ガム、ナッツ、骨付き肉などを食べる際は注意が必要です。治療中に結婚式などのイベントがある場合には、有料で一時的に矯正装置を外すこともできますので、ご相談ください。

大人になってからでも歯並びは綺麗に整いますか?

大人の矯正治療は永久歯が生えそろっていればいつからでも始めることができます。 患者さまのライフスタイルに合わせた治療方法で歯並びを綺麗に改善することは可能です。

矯正装置の調整について教えてください。

ワイヤー矯正の場合は、ワイヤーの調整を行います。マウスピース矯正の場合は、歯を削ることで治療中の歯の大きさの調整などを行います。同時に、虫歯や歯周病のチェックやお口の中のクリーニングも定期的に行います。

抜歯せずに矯正治療はできますか?

歯の大きさが大きい場合やあごが小さい場合は歯を並べるために抜歯が必要になるケースがあります。患者さまによって、抜歯を行うメリットが大きい場合は抜歯をお勧めしますが、説明をした上で納得していただける治療方法を選択させていただきます。

子どもの矯正治療

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子どもの矯正治療を受ける時期はいつ頃からですか?

3歳ごろから治療を始めるお子さまが多くいらっしゃいますが、それ以前に検診や検査によってわかることがありますので、上と下の大人の前歯が生えたらカウンセリングをお受けすることをおすすめします。少しでもお子さまの歯並びやお口の状態で気になることがあれば、早い時期にご相談ください。

子どもの頃から矯正治療をするメリットはありますか?

小さい顎を広げて整えるなど、顎の正しい成長を促すことにより、永久歯がきれいに生え揃うようにスペースをつくりますので、将来的な抜歯の可能性を減らすというメリットがあります。

子どもの矯正での検査内容は何がありますか?

お顔とお口の中の写真撮影、レントゲン、CT、口腔内スキャナーなどの撮影を主におこないますが、症状に応じて内容は変わります。当院ではお子さまの成長段階を手根骨から判断するため、手のレントゲン撮影もおこないます。

治療に痛みはありますか?

初めて矯正装置をお口に付けた時や装置を調整した直後は違和感や歯が締め付けられるような感じ、引っ張られるような痛みなどを感じます。個人差がありますが、小学生の低学年の患者さまでも我慢できる程度の痛みですのでそれほど神経質になる必要はありません。

子どもの頃から矯正治療を受けると、骨格に変化はありますか?

矯正治療を行うことで、骨格の成長に悪い変化があるとは考えておりませんが、お子さまによっては骨格や前歯の位置の変化に良好な変化を感じ、それが治療のモチベーションとなっているお子さまも多くいらっしゃいます。

子どもの頃に矯正治療を受けても、大人になってから歯並びが乱れてしまうことはありますか?

小児矯正1期治療は、上下の顎の骨のバランスを整え、永久歯をきれいに並べるためのスペースを作ることが主な目的の治療です。そのため、お口の状態によっては成人矯正の2期治療が必要な場合もあります。そのため、子どもの矯正装置を終了したあとも定期的に歯並びなどお口の状態を確認させていただきたいと思います。

子どもが受け口だと判断できるのはいつ頃ですか?

3歳頃よりももう少し前の時期にわかることもあります。当院では1歳半検診や3歳時検診で不正咬合を指摘され来院される患者さまが多いですが、高度な専門知識を必要とするため、患者さまご自身で判断なさらず、必ず矯正医の判断を仰いでください。気になるようでしたら、なるべく早い時期にご相談ください。

矯正治療中は虫歯になりやすいですか?

矯正装置を装着する場合、汚れがたまりやすいために虫歯のリスクが高くなります。短期間であれば大丈夫ですが、 矯正治療は長期間に及ぶため虫歯になりやすくなってしまうという訳です。矯正治療でご来院いただいた際には、歯並びのチェックのほか汚れのチェックや清掃、ブラッシング(歯磨き)のご指導をおこないます。

その他

FAQ

他院で矯正治療をしているのですがそちらで治療を継続できますか?

現在の矯正治療の装置や進行状態にもよりますが、当院での治療継続も可能な場合がありますので一度ご相談ください。お引越しなどにより転院希望の場合は、転院資料をお持ちいただけるとスムーズな対応ができますのでお持ちください。

他院でマウスピース矯正できないと言われたのですが…

歯並びの状態にもよりますが、他の装置を併用することでよりマウスピースでの矯正治療が可能となる場合もあります。他の装置を併用する矯正治療はより専門的な技術の必要な治療となりまので、一度ご相談ください。

矯正治療中でもホワイトニングは受けることはできますか?

マウスピース矯正であれば治療に並行してホワイトニングも行えます。ワイヤー矯正の場合は矯正装置を外す必要があるので、矯正治療終了後にホワイトニングを受けることが可能です。

矯正治療は保険治療ですか?

当院では保険適応の矯正治療は行っておりません。保険適応の矯正治療が患者さまによって適切と判断した場合は、大学病院などを紹介させていただきますので、ご安心ください。 厚生労働省が定めた医療保険が適応される歯列矯正治療は以下のとおりです。

・生まれつきお口の中にみられる先天性の異常(指定された59の疾患)
・6歯以上の非症候群性先天性無歯症、顎の大きさや形、位置などが著しく異常な顎変形症と診断された場合 など

基本料金とは何ですか? いつ払えばいいですか ?

矯正治療開始時に必要となる、治療中に使用する数個の矯正装置の装置代を含めた金額のことです。基本料金とは別で装置の調整や管理等を行う処置料や観察料を来院時毎にお支払いいただきます。また、基本料金のお支払いは基本的に装置のための型取りをする日もしくは装置が初めてついた日となります。
当院でのお支払い方法は、現金・クレジットカードの他、デンタルローンでのお支払いも可能ですので一度ご相談ください。

矯正専門の先生に診てもらえますか ?

当院で矯正を担当する医師は、希少な認定専門医資格を有しているだけでなく、大学病院にて長年、矯正医の育成にも尽力してきたエキスパートな経験を持っています。
一般の歯科医師の行う矯正治療と比較し、矯正医の行う治療では前歯を並べるだけでなく、奥歯までしっかり咬ませます。長年の現場経験に基づいた精度の高い確かな技術を一人ひとりの患者さまへご提供させていただきます。

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